会津十楽春の陣! in鶴ヶ城

晴れ渡る青空の下、鶴ヶ城ではさくら祭りを開催中(*´∀`*)
今日、明日と蒲生氏郷の時代を体験♪

=会津十楽とは?=
会津で花開いた独自の食や工芸文化を体感できる會津十楽。
現代に再現された味覚やデザインに触れ400年前にタイムスリップ!

洗練された南蛮文化の他、漆器や酒造りを奨励した蒲生氏郷公。
織田信長公の“楽市”をさらに発展させた「十楽」という制度を城下に敷き、経済・文化振興を図りました。
この制度を再現する物産イベント「會津十楽」です。

南蛮寺をイメージしたオリジナルデザインの南蛮小屋(ブース)を並べ、
時代衣装を身に纏ったスタッフが当時の食文化、当時の食を再現した「食楽」、
匠の技を展示・販売する「匠楽(しょうらく)」、お伽衆朗読劇や絵付け体験などの「興楽(きょうらく)」など
3つのコーナーで400年前の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を再現しているイベント。

たくさんの南蛮小屋がお客様をお出迎え!
ちなみにこんな南蛮小屋もあるんですよー(*´∀`*)
ということで『匠楽』にある『会津木綿屋』
普段は若松市内で凛とした美しい着物など扱っている「きものべんりや としの坊 紫春館」さんが出店しています。

このイベントの時は会津伝統工芸品の1つでもある「会津木綿」を使ったとってもお洒落なアイテムが手に入れられます!
~会津木綿のはなし~
会津の綿花栽培は天正年間、蒲生氏郷公の産業振興策に由来します。
その後、保科正之公により、会津藩士の妻女、農民の妻女の大切な副収入として会津の特産品に育て上げました。

会津木綿は馴染みのあるでも上品な柄、優しい手ざわり、丈夫さを兼ね揃えた木綿。
その木綿を使った会津コットンスニーカー・会津木綿ハンチング・ダブルリングベルト・小物などを販売しております。

 

とても人気のある南蛮小屋の1つ!是非足をお運びください。
店主さんはダンディーな大人の雰囲気ですがとっても優しく気さくにお話してくれるので、
迷ったらお気軽に相談してみてくださいね♪

桜の開花に合わせて4月13日(金)より一部オープン致します。
【一部開催】※一部の店舗で開催
4月13日(金)~16日(月)
開催時間:17時〜20時30分
【開催】※すべての店舗で開催
4月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)・30日(月)
5月3日(木)・4日(金)・5日(土)・6日(日)
開催時間:10時~16時(4/21は宵の宮:20時30分まで開催)
会 場: 鶴ヶ城本丸 入場無料

会津十楽HPはここをクリック
としの坊 紫春館さんHPはここをクリック


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