祝!東北初「只見」登録!ユネスコエコパーク

豊かな自然が残る会津。
地図で見るよりずっとずっと会津だけでもひろ~い会津エリア。
会津若松は歴史の街でもありますが、
今日お話しする「只見町」は「自然首都」がキャッチフレーズの町。
その只見町がなんと!

国連教育科学文化機関(ユネスコ)に「只見ユネスコエコパーク」として
新規登録を認められましたー(*´∀`*)

ちなみに東北では初!

只見エコパークは、町全域と檜枝岐村の一部(袖沢右岸域)を含む総面積約7万8000ヘクタール。豪雪が山肌を削り、複雑な山地構造をつくる「雪食地形」が特徴。ブナなどの広葉樹や低木などがモザイク状に植生し、豊かな生態系が残る。周辺では伝統的な生活文化が息づき、まき材の生産や山菜、キノコの採取が行われている。イヌワシやユビソヤナギなど希少な動植物も多く、自然と伝統文化が共生する社会が評価された。 (福島民友)

訪れた方が自然の大切さを肌で感じ、その大切さを学べる良い機会になれば
とても素敵なことですねっ!

■只見町役場HP■
http://www.tadami.gr.jp/index.html

■一般社団法人 只見町観光まちづくり協会■
http://www.tadami-net.com/nature.html


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

記事一覧へ戻る