春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色…と美しい四季を愉しむことができる福島県の会津地方。
今昔亭の佇む「東山温泉」は今から約1300年前に名僧・行基によって発見されたと言われる歴史ある温泉地。
そんな良質な温泉はもちろん、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」が自慢の宿。
歴史ある会津若松市を散策した後は『旅館今昔亭』で日本の文化を心ゆくまでお楽しみください。
その日に入る一番の食材をふんだんに使った『和食会席膳』をご用意。料理人たちの熟練の技が目も、舌も楽しませてくれる。
季節の旬にこだわり、食材の旨みを引き出して作り上げる『本物の和食』を是非味わって貰いたい。
お食事は「個室会食場」もしくは「お部屋食」でご用意するので誰の目も気にせずゆっくり食事を堪能。
東山温泉の中でも大変珍しい『自家源泉』保有の宿。決して大きくない内湯だがその分いつでも湧きたての新鮮・良質な温泉で湯浴みを愉しむことができる。温泉の溢れる音BGMに窓の外には静かに流れる渓流と四季の自然。
時間が空けばつい、何度も何度も温泉へと自然と足が向かってしまう…。温泉好きも虜にしてしまう今昔亭自慢の温泉。
露天風呂を利用したい場合は姉妹館原瀧へ。今昔亭に宿泊のお客様は、姉妹館原瀧の露天風呂・大浴場も利用できる。
歩いて3分程なので散歩がてらどうぞ。
青森ヒバで出来た「展望風呂」がついており、いつでも誰にも気にせず温泉を愉しめる贅沢な客室。客室は畳み敷き。
青森ヒバもしくは信楽焼きで作られた「露天風呂」がついており、いつでも誰にも気にせず温泉を愉しめる贅沢な客室。客室は畳み敷き。
畳み敷きの和室に温泉の出る洋風のバスタブがある客室。
畳み敷きの和室。渓谷に面しており眼下を流れる渓流のせせらぎが心地よい。
畳み敷きの和室とツインベッドルームのある客室。
客室の備品のお持ちだしはご遠慮ください。
4月末~10月末までは『水辺のダイニング川どこ』がオープン。会津の豊かな緑に囲まれ、すぐ隣を渓流湯川が流れる屋外の会食場。
その日その日の美しいロケーションを楽しみながら『川どこ限定和食膳』に舌鼓を。
営業期間は昼の部(4/20~10/31)10月は土日祝日のみ 夜(4/28~9/30)事前予約制
館内ではロビーと各客室にてWi-Fi接続が可能。
ロビーには会津の伝統工芸品「会津塗り(漆器)」の展示販売もしている。
通常11:00チェックアウトですが、延長の場合AM12:00まで利用可能
ルームチャージ2,000円(税別)
1384年に葦名直盛が築いた東黒川館をはじまりとし、その後会津若松の基礎を作ったとされる名将蒲生氏郷によって鶴ヶ城の整備が進む。
氏郷の郷里近江の国からたくさんの技術者を呼び寄せ、現在も残されている野面積み(のづらづみ)の天守台を築き、七層の天守閣を建てたと伝えられている。その後多くの戦国大名が治め、幕末の戊辰戦争を耐え抜いた会津のシンボルでもある名城。
鶴ヶ城内は郷土博物館となっており、多数の重要文化財や貴重な歴史資料が展示されている。また最上階の展望台からは会津磐梯山や飯盛山など会津の町を一望することができる。
1796年独特な2重螺旋のスロープに福島県会津若松市の飯盛山に建立された高さ16.5m、六角三層のお堂。
独特な2重螺旋のスロープになっており、上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造によりすれ違うことがない、世界でも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ1996年に国重要文化財に指定された。
会津藩家老西郷頼母邸を中心に重要文化財の旧中畑陣屋、茶室、 藩米精米所、会津歴史資料館などが軒を連ねる「歴史散策ゾーン」・会津、福島のいいものを集めた 「郷工房 古今」、会津の郷土料理を味わえる「御食事処 九曜亭」がある総合ミュージアムパーク。
蔵とラーメンと桐製品が有名。
特に喜多方ラーメンは海外でも人気のグルメ。
福島県のほぼ中央に位置し、面積は日本第4位の広さです。
湖畔では湖水浴やキャンプが楽しめる。
磐梯朝日国立公園に属し、桧原湖や五色沼に代表される湖沼群は200〜300ともいわれております。
新緑や紅葉の季節はもちろん夏は避暑地、冬はスキー場など四季を通じて楽しめるレジャースポット。