前夜祭にて対戦相手決定!会津中央病院杯女流囲碁トーナメント戦

昨日は当館と姉妹館原瀧にて
『会津中央病院杯女流囲碁トーナメント戦』の前夜祭が行われました!

8人の女流棋士が華やかなはかま姿で勢揃い。
美しいだけではなく、やはり品のある立ち居振る舞いに
見ているだけでも目を奪われてしまいました。

会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦本戦は本日24日、当館今昔亭にて開幕。
昨夜は原瀧にて前夜祭が行われ囲碁ファンとの交流の時間もあり皆さん楽しんでいらっしゃいました(*´∀`*)

そしてトーナメントを決めるための運命の時間!
会津若松にちなんで『起き上がり小法師』がくじがわり。

対戦相手が決まり、健闘を誓って握手する棋士のみなさん。
1戦1戦が静かで迫力ある囲碁。
本日の戦いが気になります(`・ω・´)

本戦に出場するのはシードの謝依旻(しぇい・いみん)女流名人・女流棋聖(24)と、
62人の女流棋士による予選を勝ち抜いた小山栄美六段(44)、加藤啓子六段(35)、奥田あや三段(25)、万波奈穂三段(28)、石井茜二段(31)、王景怡(おう・けいい)二段(27)、藤沢里菜二段(15)。
 24日午前10時から準々決勝、25日正午から準決勝の対局を開始。勝ち抜いた棋士は6月26、27の両日、今昔亭で行われる決勝に臨む。優勝者には女流棋戦最高額の賞金700万円が贈られる。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

記事一覧へ戻る